ブログ記事作成を外注する際の費用の相場は?/記事作成にいくらかかるのかを詳しく解説

散らばる一万円札と「COST」の文字

「ブログを書いて、月に◯◯万円稼いでいます。」
ブログに自分が興味のあることを書いて、収入を得られるとは、なんと蠱惑的(こわくてき)なフレーズではありませんか。

インターネットの広告には、このような文句が躍っていますが、ブログやアフィリエイトで稼ぐためには、並々ならぬ努力が求められるのです。ブログを運営することで得られる収益源は、主に成果報酬型のアフィリエイト広告や、クリック課金型のGoogle AdSenseによる広告からの収入です。 

広告収入を得るには、ブログ記事を書いて発信する、この行為を地道に繰り返し、ブログサイトへのアクセス数を増やす必要があります。このことから見ても、ブログで稼ぐことは容易でないことは明白です。

では、ブログで稼ぐなど嘘っぱちか、と言うと一概にそうとも言い切れません。実は、ブログで収益を上げている人達には、ある共通点があるのです。1つは上で述べたように、「記事の作成・発信を継続すること」。もう1つは、「正しい方法と手順を踏むこと」です。

この正しい方法と手順の中には、記事作成を外注に依頼し、作業を効率化することが含まれます。とは言え、これまでブログ作業を1人でこなしてきた人には、「記事は自分で書いてきたし、第一、外注するなんて費用が心配」と、二の足を踏む向きもいらっしゃることでしょう。

そこでこの稿では、ブログ記事を外注した際の費用の相場について、各社の事例を見ながら、詳しくご紹介します。

この記事の目次

ブログを行う目的が変わってきた

スーツの胸ポケットから一万円札を出すビジネスマン

ブログサイトを運営されている方は、何を目的にブログ記事を書き、公開しているのでしょう。

総務省・情報通信政策研究所が2009年3月に公表した、「ブログの実態に関する調査研究」によると、ブログ開設経験者へのアンケートの結果、当時のブログサイト開設の動機は、「自己表現」、「コミュニティの形成」、「社会貢献」、「収益目的」、「アーカイブ型利用」の5つが重視されていたことが明らかになっています。

もともとブログは日記の延長上にあり、個人が自分の日常や興味のある事柄について半ば散文的に書き連ね、不特定多数に向けて発信することにより、他人の反応や共感を得ることで、メンタル的な効用を求めていました。2000年以降、ブログはCGM=Consumer Generated Media (消費者生成型メディア) の代表格として、急速に普及したメディアです。

ところが、時を同じくしてSNS=Social Network Service (ソーシャル・ネットワー・サービス)が台頭すると、ブログはCGMとしての役割をSNSに譲り、それ以降は、ブログ開設の目的において、「自己表現」、「コミュニティの形成」、「社会貢献」、「アーカイブ型利用」の4つは、それまでの存在感が薄れることになりました。

その替わりに、ブログサイトの運営者の意識は、「利益目的」へと移っていきました。「ブログで◯◯万円稼ぐ」などの謳い文句が、ネット上で多く見られるようになったのもこの頃からです。

ブログで稼ぐには「複数サイト運営」と「作業の外注化」

ばらまかれた一万円札の上に置かれた広い招き猫と金色の招き猫

一般社団法人 日本アフィリエイト協議会(JAO)は2022年3月、「アフィリエイト市場調査2021」という調査結果を公表しました。同調査は、アフィリエイターやブロガー、法人メディア運営者などのアフィリエイトサイト運営者1,000名を対象に行われたものです。

この調査によると、月額のアフィリエイト収入が1万円以上のアフィリエイトサイト運営者の割合は全体の13.1%、月に3万円以上と解答した運営者は8.7%になり、過去最高の数字となりました。運営しているアフィリエイトサイト(ブログを含む)の数は、全体平均で1.9サイトとの回答を得ています。

また回答者を、月のアフィリエイト収入が1,000円未満の人と、10万円以上の人とに二分してみました。そうすると、[運営サイト数]、「平均作業時間]、[月額経費]に、明らかな違いが見て取れました。

まず[運営サイト数]では、月額収入1,000円未満の人が1.4サイトであるのに対し、10万円以上の人は3.7サイトでした。次に「平均作業時間]では、月額収入1,000円未満の人が1日に1.0時間、10万円以上の人が2.8時間です。
さらに[月額経費]では、月額収入1,000円未満の人が1,000円未満であるのに比べ、10万円以上の人が1~10万円未満との結果が得られました。

両者には、運営しているサイト数や、1日の作業時間、月にかけている費用に大きく開きがあるということは明白です。そして、このことから浮き彫りとなるのは、アフィリエイトやブログ運営で稼いでいる人は、時間と労力に加えて、しかるべき費用をかけて、きちんとサイトを管理・運営しているという事実です。

ブログやアフィリエイトサイトで一定の収入を得るには、時間をかけて、複数のサイトを管理・運営することがより効果的ですが、1人で全ての行程をこなすには無理があります。そこで、記事作成など時間を取られる作業、あるいは、SEO対策や競合・市場解析などの専門スキルを要する部分などは、外注に割り振ることで、作業を効率化することが重要になるのです。

記事作成を外注した際の費用相場

一万円札の上に置かれたビジネスマンの人形

では、記事作成の外注を考えた時、一番気になるのがコストですね。よく、ライティング代行会社のサイトには、「1文字◯円から」などと書かれていますが、この単価が安いのか高いのか、初めて記事作成を依頼しようとする人には、判断が難しいかもしれません。

ここからは、実際に記事を外部業者に頼む場合、いくらぐらいかかるのか、詳細に見ていきます。ただ、一口に費用の相場と言っても、依頼先や記事の分量、質、納期などにより、料金には大きなふり幅があります。単に、文字単価を比べれば良い、というものでもありません。

そこで、記事作成の依頼先の種類、費用が変動する理由などから、それぞれどの程度の料金が必要となるのか、イメージしてみましょう。

記事を外部に依頼する方法は2種類ある

両手の人差し指を上に突き上げて微笑む女性

記事の作成を外部に依頼する場合、その方法は2通りあることを理解しましょう。1つは、クラウドソーシング型サービスを利用するケース。もう1つは、記事作成代行会社に依頼するケースです。

どちらの依頼方法が良いのかは、作業を依頼する側の意図や要求により異なります。それぞれの特徴について正しく把握し、ご自分に相応しい依頼方法を選択してください。

クラウドソーシング型サービス

クラウドソーシング型サービスは、記事を依頼したい人と仕事の受注が欲しいフリーランスとを結ぶ、プラットフォームと考えると理解しやすいでしょう。依頼側が案件のテーマを投稿し、サービスに登録しているライターが案件内容と条件を確認して、応募するシステムです。応募者が複数になる時は、コンペ形式になることもあり得ます。

低料金で記事の作成を依頼できるサービスのため、外注費の予算が限られている個人のブロガーや中小企業には適していると言えるでしょう。ライターの選定や、進捗管理などに手間や時間を取られますが、依頼側に相応しい人材が見つけられれば、質の良い記事を確保することが可能です。

クラウドソーシング型サービスの中には、ライターの人選から依頼できる会社もありますが、追加料金を請求されるケースもあるため、サービス内容を十分に確認し、採算の取れる範囲での利用を心掛けてください。

記事作成代行会社

記事作成代行会社に仕事を依頼すると、原則としてライターを選任する手間は省けます。在籍するディレクターや担当者が、依頼側に適したライターを選んでくれるためです。大抵の会社では、独自で設けた基準にクリアしたライターのみと契約し、ライティングスキルに関しての指導も施されているため、執筆作業に関しては安心して任せることができるでしょう。

また、記事の執筆を依頼すると、専任の担当者が依頼側の要望を丁寧に聞き取り、柔軟に対応してくれるほか、書き上げた原稿のコピペチェック、誤字・脱字の校正などまで対応してくれる会社もあります。

もちろん、クラウドソーシング型サービスに比べれば、その分の費用はかさみます。ただ、ご自身のサイトで、美容や健康、あるいは法律・金融など、諸法による規制が定められている商品を取り上げるのであれば、ブログ記事にも、扱う情報や表現方法には細心の注意が払われなければなりません。そのような場合、記事の執筆は、記事作成代行会社へ依頼することにより、記事の質も一定の水準が担保されるでしょう。

記事の内容や調査方法、ライターのスキルと納期による費用の違い

PCを開いて顎に手を当て思案する男性のイラスト

ここまで読まれて、「一口に相場って言うけど、なんでそんなに費用に幅があるの?」と、疑問に思う方は多いことでしょう。

記事を外注する料金は、大概は文字単価で決まります。ではなぜ、その文字単価に変動が生じるのでしょうか。それは、記事の内容やデータ・事実の調べ方、また、ライターの持つスキルや、記事納品までの期間によって、費用相場に違いが出るからです。

記事の内容や調査方法

記事の執筆において一番重要なことは、「この記事の内容は、しっかりとした事実に基づいて書かれているか」という一事です。ブログの記事は、確固としたデータを骨格として、肉付けされたものでなければなりません。そのためには、記事の執筆の前に下調べが必要になる訳ですが、その調査方法によって、費用の差額が料金に反映されるのです。

一般常識のような、わざわざ調べなくても分かる程度の内容であれば、文字単価も低く設定され、1文字につき1.0円前後で依頼できる場合もあります。これが例えば、美容法や健康法などの効果や口コミといった、インターネットでリサーチ可能なケースであれば、多少は料金も上がって、1文字単価が1.0円から3.0円ぐらいになるでしょう。

そして一番、文字単価の相場が高く設定されるのが、医療や金融、あるいは法律など、各分野の専門性が必須となる記事です。Googleは、検索エンジンのアルゴリズムについて、良質なWEBサイトを評価する基準として、「General Guidelines」※1という独自の品質評価ガイドラインを公表しています。それによると、Google がWEBサイトを良質と判断するには、「E-A-T」という評価基準を参考にしています。これは、「Expertise=専門性」、「Authoritativeness=権威性」、「Trustworthiness=信頼性」の頭文字を取ったものです。

この3つの要素を同時に満たすことが、Googleに評価されるための必要十分な条件であり、これを実現するためには、記事が確かな実務経験を持つ人物によって書かれている必要があるのです。

例えば、医療関連の記事であれば医師、法律が絡む内容であれば弁護士や司法書士など、その分野のエキスパートが執筆することで、Googleからの高い評価を獲得できるでしょう。とは言え、医師や弁護士が自ら筆を執るには、彼らは多忙過ぎます。そこで、記事作成代行会社の中には、専属のライターに記事を書かせ、専門家に内容の監修を任せるシステムを取っているパターンが多いようです。この場合の費用相場は、文字単価は3.0円からで、上限は会社によります。

さらに、費用に振れ幅が生じる原因としては、取材方法です。先に触れたように、事実関係を調査するにあたり、インターネットを活用したリサーチ程度であれば、さほど料金に違いは生じません。しかし、現場に赴いて実地の調査が必要なケース、関係者へのインタビューなどが必要な際には、取材費や交通費などが発生するため、費用に加算されます。そうなると費用相場は、文字単価にして3.0から10円程度とお考えください。

「General Guidelines」※1 3.2 Expertise, Authoritativeness, and Trustworthiness (E-A-T)
https://static.googleusercontent.com/media/guidelines.raterhub.com/ja//searchqualityevaluatorguidelines.pdf#page=19

ライターの経験・実績と納期

費用相場が変動する主な要因は上記のようなものですが、その他にもライターの持つ経験や実績、記事の納品時期によっても、文字単価に違いが生じます。

クラウドソーシング型サービスでは、実に多くのライターが登録しています。ただその中身は、実績のあるライターから、副業として始める初心者ライターまで、玉石混合状態です。記事の質よりもボリュームを優先するのであれば、文字単価0.5円程度で、それなりの実力のライターを複数採用する方法もあります。反対に、良質な記事の確保を重要視するのであれば、文字単価3.0円から10円程度は見込んで、ベテランのライターに執筆依頼をする方が好ましいでしょう。

また、記事の納期によっても、費用に差額が生じることも頭に入れておいてください。記事を短期間で納めるには、ライターにも担当者にも相応の負担がかかるため、その分は当然のことながら、料金に反映されることになります。

代表的な記事作成サービスに見る費用相場

扇状に広がられた一万円札と電卓

最後にこの章では、実際の記事作成サービスの料金について、大まかに俯瞰しておきます。クラウドソーシング型サービスと記事作成代行会社、それぞれの費用相場を見ておきます。

これはあくまで目安ですので、記事作成の依頼をお考えであれば、各社へ問い合わせて見積りを取り寄せてください。

株式会社クラウドワークス

クラウドワークス

2011年11月に創業したクラウドワークスは、470万人のフリーランスと76万社の企業が登録している※2、国内最大のクラウドソーシング型サービスです。仕事を依頼したい企業と受注したいフリーランスを仲介する、プラットフォームとしての役割を標榜しています。※2 2021年9月時点

サービスメニューは、記事作成、サイトデザイン・制作、動画編集・制作、ロゴ・イラスト作成、スマートフォンアプリ開発など、多岐に渡ります。

記事作成の費用相場は、1記事2,000文字程度で2,000円(文字単価1.0円/1文字)からですが、実際の料金は依頼するクラウドワーカーとの交渉次第です。
【株式会社クラウドワークス】
https://crowdworks.jp/?ref=corporate_services

ランサーズ株式会社

ランサーズ

2008年創業のランサーズは、クラウドソーシング型サービスとして、日本最大級の規模を誇り、簡単に実績のあるプロに仕事を頼める、「お仕事マッチングプラットフォーム」です。コンサルティングや事務、システム開発・運用、ライティング、デザインなど、350種類以上のカテゴリーから、信頼できるプロに仕事を依頼できます。
記事作成に関しては、以下のような文字単価設定を行っています。
一般的なテーマ記事:0.5~2.0円/1文字
特定のテーマ記事:0.8~3.0円/1文字
専門性が必要なテーマ記事:1.2~5.0円/1文字
【ランサーズ株式会社】
https://www.lancers.jp/

記事作成代行屋

記事作成代行屋

株式会社センターグローブが運営する「記事作成代行屋」は、元々、アフィリエイトチームを組織したサービスを提供する会社としてスタートしました。その後、記事作成専門会社に移行し、専門家監修記事、取材記事、アンケート記事などを手がけ、「ユーザーエクスペリエンス」を追求しています。

料金設定は、文字単価4.5円と6.5円の2つのプランのみ。価格だけを見ると高めの設定ですが、同社ではコンテンツの質に徹底的にこだわることで、クラウドソーシング型サービスとの差別化を図っています。サイト構成やSEO対策に力を入れており、アクセス数やCVR (コンバージョン率)改善にも、高い実績を有しています。
[基本プラン] 6.5円/1文字 (税抜き)
基本行程:編集者によるヒアリング・記事作成・校正・編集・納品
[ライトプラン] 4.5円/1文字(税抜き)
基本行程:担当者によるヒアリング・記事作成・校正・納品
【記事作成代行屋】
https://xn--3kq3hlnz13dlw7bzic.jp/

WITH TEAM 記事作成

WITH TEAM 記事作成

株式会社サクラボが運営する「WITH TEAM 記事作成」は、アフィリエイト業務のサポートに特化した、記事作成代行サービスです。

記事やホームページなどのコンテンツ作成、相互リンク代行、成果報酬型のSEO対策など、ブロガーやアフィリエイターを多方面から支える事業体制には定評があります。

アフィリエイトを収益に結び付けるためには、キーワード選定、記事の企画・執筆、相互リンクによるSEO対策など、やるべきことに際限はありません。

同社は、「アフィリエイトで稼ぐ」ことに徹底的にこだわり、アフィリエイターが記事作成を外注することで業務の効率化を図り、他の業務へリソースを振り分けることにより、アフィリエイトサイト運営の成果を最大化することを推奨しています。

WITH TEAM 記事作成では、高いスキルを擁したライターが常に50名から60名在籍し、担当TEAMがクライアントの要望を丁寧にヒアリングし、最適なライターを選び、高品質の記事を提供します。

ライター・校正者・担当TEAMが1つの体制を組み、作業行程と進捗を一括して管理。依頼された内容に沿った記事を1日、1分でも早く納品するべく、チーム一丸となって意識を共有しています。

記事の作成依頼は、メールのみで完結。その後は、専任のスタッフがチャット形式でヒアリングを行った上で最適なライターを選任。進行管理を徹底し、納期までの確実な納品を実現しました。

ライターが執筆した記事は、同社が独自に開発した校正ツール「コピペリン」で厳しくチェック。疑わしい箇所が全て解消するまで修正を重ね、完全にオリジナルな記事のみを納品しています。

料金体系は、オリジナル記事作成のスタンダードプランでは、文字数300~2,000文字までは、文字単価1円と非常にシンプル。また、2,000記事以上の大量注文の場合は、オリジナル記事作成プランの金額よりさらに25%の割引サービスを用意しています。

また、各種割引も充実しており、例えば1記事600文字の場合、100記事以上の注文で10%OFF、150記事以上で15%OFF、200記事以上で20%OFFの価格設定となっています。

さらに、無料オプションも豊富に取り揃えており、タイトル作成、テーマに沿ったサブキーワードの選定、分納、文体指定、納品形式の指定など、きめ細かい対応を心掛けています。

同社はサービスを開始して10年の間に、約80万本のオリジナル記事を作成・納品しており、利用者アンケートでは、98.8%の回答者から「また依頼したい」との声が届いています。
【WITH TEAM 記事作成】
https://www.afi-hisyo.com/

まとめ:ブログサイトの収益を最大化する記事作成サービスを選ぼう

右手の指を突き上げて佇む眼鏡の男性

今回は、ブログ記事の作成を外注する際、どの程度の費用がかかるのか、料金の相場についてご紹介しました。

ブログ記事を書いて公開する目的は、時間の経過と共に変遷してきました。当初、ブログサイト開設の動機は、自身が書きたいこと書いて発信することで自己を表現し、他社からの共感を得てコミュニティを形成して、その先は社会貢献に繋げるなど、自身と社会との関係強化に意義を見出していました。

その後、SNSが登場すると、サイト運営の目的は収益を追求する方へと向かい、この辺りからネット上には、「ブログで月に◯◯万円稼ぐ」といった文言を掲げる広告が目立つようになったのです。

アフィリエイト市場の調査結果によると、ブログ及びアフィリエイトサイトで収益を得ている人は、そうでない人に比べて、複数のサイトを運営し、作業に十分な時間を割き、相応の経費をかけている実態が明らかになりました。

しかし、ブログやアフィリエイトを効果的に運用し、一定の成果を出すためには、記事の企画立案・作成に始まり、キーワード選びなどのマーケティング、サイトに貼る広告の選定、SEO対策、読者の反応を窺いながらの記事修正など、やるべきことは山積みです。

そこで、作業内容を整理して、自分で行う業務と外注に任せるものとに分け、効率化を図ることが重要になるのです。ことに、一番工数を要する記事作成などは、ブログの収益化を実現する上で、外部に依頼することは必須条件と言えるでしょう。

仕事を依頼する前に、費用の相場を把握しておくことは、赤字を回避する上でも欠かせません。記事作成を依頼する方法は、クラウドソーシング型サービスを利用するか、記事作成代行会社に依頼するかの2通りあります。

一般的に、安価な記事を大量に必要とする場合は、クラウドソーシング型サービスが向いています。ただ、もう一歩踏み込んで、記事の品質にもこだわるのであれば、記事作成代行会社を選択する方が良いでしょう。

単に記事作成料金が安いから選ぶのではなく、あくまで自分のブログサイトの収入を最大化するためには、どのような記事が望ましいのか、常に考慮して外注先を探すようにしてください。

WITH TEAM 記事作成は、お客様のアフィリエイト業務を強力にサポートするサービスをご提供しております。記事やホームページなどのコンテンツ作成、相互リンク代行、成果報酬型のSEO対策などをお請けしております。独自システムでお客様とのコミュニケーションを綿密に図り、ライターや校正スタッフとも連携しながら、ご満足のゆく記事の作成を心掛けております。

記事作成及び相互リンクなどの単純作業は、是非、弊社にお任せください。
お客様専属の事務担当として、WITH TEAM 記事作成をご活用頂いて、アフィリエイト業務の本分である、マーケティング(キーワード選定)や商材選び、収益化を加速させるアイディア出しに、貴重なリソースを注いでください。

WITH TEAM 記事作成
https://www.afi-hisyo.com/

大庭隆之
大学卒業後、新聞社に勤務。企業へのインタビュー記事作成業務を経たのち、広告制作会社に勤務。退社後は、フリーランスのライターとして活動中。得意分野は、ビジネス、マーケティング、各種マーケットリサーチなど。
コンテンツマーケティングを成功に導く3つのステップ